最後に「俺は何もしてもらってない」と言った元夫

 ほぼワンオペで2人の子育てを終え、進学・就職も

なんとかクリアして、ようやくホッとしたら、

元夫は、もう用済みの妻に対してこう言い放ちました。

 

もはや、自分の給料から私を養う費用を出すことに

嫌悪感すら抱いているようでした。

 

そして、2人子供たちに私の悪口を吹き込み

自分は子供たちと贅沢な外食や旅行をしながら

仲良くしていきたいようでした。

 

この言葉を聞いた時、「私は狂った世界にいる!」と

はっきりと目が覚めました。

元夫が、今の仕事や収入にたどり着けたのは

残業や出張している間に、

寝ずに子供の世話をしてきた人間がいたからだとは

夢にも思っていないのです。

 

 

とにかく、そんな元夫となんとか無事に離婚でき、

身の安全を確保しつつ、

関わらずに済む状況になれたことに、

感謝して暮らす毎日です。

 

自分を大切に思わない相手と離れるだけで、

本当に幸せで穏やかな世界で生きる事ができます。